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四国スペシャル 「拝啓 秋山校長殿~日本騎兵の父 秋山好古の晩年」 10月3日(金)20:00~20:43 (総合四国のみの放送 43分)
(番組趣旨)平成21年秋から放送予定のスペシャルドラマ「坂の上の雲」。主人公の1人,秋山好古は,日露戦争で世界最強のコサック騎兵と対決し,国家的英雄となった。しかし,それまでの地位と名誉をなげうち,地元・松山の中学校長(引用者注:北豫中学,現松山北高校)となった晩年について「坂の上の雲」では描かれていない。明治人らしく開明的な好古の残した言葉は生徒たちの心を動かし,今なお語り継がれている。秋山好古,最後の6年間を貴重な証言と秘蔵記録を元にたどる。(http://www.nhk.or.jp/matsuyama/tokushuu/tokushuu-281.html)
秋山好古校長(己の良心を信じ、生き抜いた)の残した言葉
北極星
日が暮れたら天を見なさい。
絶えず動かない北極星は、旅の道標になります。
世を渡る場合には、誠の心が道に迷わぬ為の磁石になります。
曲がった道に入ったと不安になった時は、自分の誠の心に問うてみなさい。
天が与えた良心は、いつもあなた達を導き守ってくれるでしょう。
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