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今(濁流の中)を、いかに生きるか その4
「美しきこの天地の御姿は主のつくりし一家なりけり」(道歌) 道根の意義を究める---。
されど、人の世は、一部の心得違いの者の言動により調和は乱され、今だ心弱き者、心やさしき者を悲しませ、傷つける。断固として正義を守らねばならぬ。善因善果、悪因悪果の理を悟るべし。
今(濁流の中)を、いかに生きるか --- の決意と覚悟と志を持ちたい。いかなる覚悟を持つか。これが重要である。
合気道八幡浜一当流道場 「一当流」の所以に私の覚悟を定める
修行の目標 神人合一 /〝魂の技〟
修行の目的 「合気求道」をつうじて己れの気・心・体を鍛錬し、同時に宇宙万有と気の流れを一つにして自由自在の境を楽しみ、生きとし生けるものと和しつつ真如愛護の実をあげることを目的とする。(開祖大先生の信条)
修行の方法 「一を以て万に当る道」
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