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今(濁流の中)を、いかに生きるか その18
私どもの伊勢神宮では、神殿を建て替えて神様にお遷り願う遷宮といわれる行事を二十年に一度行なっています。この行事は七世紀に始まったものです。これは神道の常に生まれ変わって新しい命をいただくという信仰を象徴しているものです。--- 神道では、人間を含めた自然のすべてに神々が宿ると考え、お互いの関係も親子や兄弟姉妹のように捉えています。shinto statement at the millennium peace summit at the united natinons,new york by jingu daiguji august 2000,new york(神道を知る本 鎮守の森の神々への信仰の書より)同根の意義を究める。--- 根源的な生き方こそ大切。--- 清浄と正直を守る。
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