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NHK徹底討論TPPどうなる日本 2011/11/18午後10時~11時15分を見て思う。TPP推進派の民主党議員は日本人らしくせよ。
まずNHKは公平でないと思う。民主党議員2名と田中均氏の賛成派3名対反対派有識者2名(榊原青山学院大学教授・鈴木東京大学教授)で最初から数が平等でない。自民党議員にテーブルに入ってもらうなど数を合わすべきである。また、国民の事より民主党の事しか考えていない山口壮外務副大臣の筋の通らない呆れた言と顔を放映する時間が長い。本当にNHKに失望した。世論操作の意図が感じられる。私だけだろうか。信じられない。また、古川大臣の胸に付けたリボン(子供の虐待反対のリボン)は今日の議論に関係ない。真剣に議論のテーブルに着いているのかと腹立たしかった。韓国・中国も参加しないのになぜ拙速に参加するのか、TPP参加は反対です。野田総理大臣は間違っている。民主党は最低だ。知恵も交渉力もない民主党は日本を守れない。民主党は自主解散すべき。格差が広がるばかりだ。格差が広がって良きものはない。前原政調会長のTPPおばけ発言の無責任さといったら恥ずかしいかぎりである。本当に知りたいのは、有識者のデータであり、分析です。民主党内閣は、議論より前に有識者から実態を勉強してもらいたい。そして公表してもらいたい。野田総理は、もっと明解に国民に方法論を施策を具体的に説明する義務がある。責任を果たすべきである。
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