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新緑の奥秩父山旅

 投稿者:ヒデ坊メール  投稿日:2022年 5月20日(金)22時54分40秒
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  Tamuさん こんばんは!
暫くぶりの山行き投稿です。

二人目の孫が生まれ、10日から19日まで臨時休業しました。
5月15日(日)~18日(水)3泊4日で超久々のロングトレイル(約47.5km)でした。
五月晴れの最終日を除くと曇一時雨と云った少し肌寒い陽気でした。

1日目(曇)
お祭バス停より後山林道をのんびりと新緑を楽しみながら三条の湯へ
宿泊客は6名でした。食後の一時を小屋番さん(山岸さん)のギターで懐かしのフォークソングを皆で楽しく歌うひと時は、あっという間にタイムオーバーし22時頃まで楽しませて戴きました。
2日目(曇一時雨)
天候が今一のため、本日の予定を一部変更する。当初はサオラ峠経由で飛竜へ向かい将監小屋泊の予定でしたが、平日はコロナ対応の為、小屋を閉めているとの事で登山口の民宿「みはらし」に変更しました。天候も良くないため最短ルートで飛竜に向かいます。濃霧に包まれた新緑はとても幻想的な美しさです。禿岩からの展望は生憎でした。シャクナゲが一部咲き始め、見頃は10日程先と思われます。
将監小屋に下っていく少し手前で、立派な角を持った雄鹿の無残な姿が横たわっていました。猟師により仕留められた鹿のようです。主要な部位の肉を切り取った状態で放置しているそうです。
下山し、民宿「みはらし」に到着すると名物おばあちゃんはご健在で、早速お茶と茶菓子やシカ肉の煮物を出して接待してくれました。先日、躓いて転んだ拍子に目の下を打ち3日間腫れてしまったそうです。素泊まりなので、ジェノベーゼソースでスパゲティを作り夕食にしました。おばあちゃんがシカ肉と山菜や花豆をサービスしてくださいました。
久しぶりの山歩きのため疲れたのか、すぐ寝入ってしまいました。
3日目(曇一時雨)
今日も、天気はどんより曇っていて山の稜線は雲間に隠れています。天候が良ければ唐松尾山~笠取山を周って落合の「源水館」へ向かう予定でしたが、展望が期待できないので今日は休息に切り替え、のんびり散策しながら犬切峠を越えて落合に向かうことにしました。犬切峠から旧林道の山道に入り下った先の道路合流箇所近くに「鶏冠神社」がありました。塩山市指定文化財(天然記念物)鶏冠神社のサワラが平成元年に指定されています。樹高30m、目通り4.4mとのことで、現在はもっと大きいと思われます。
のんびり歩いても3時間程で落合の「源水館」へ到着してしまった。まだ時間も早いので、玄関前にザックを置かせて戴き、鶏冠山登山口付近の散策に回った。神金第二小・中学校(廃校)跡や古い数件の民家や学校のキャンプ施設跡などが点在していた。
「源水館」へ戻ると女将さんが出てきて、昼の12時に旅館に入ることが出来た。
もうこの辺りは過疎になってしまったと嘆き、出来るなら旅館も廃業したいと愚痴をこぼしていた。
昼飯に簡単なものでよいからとうどんを作って戴き、ゆっくりとテレビを見ながら休養する。
平成18年テレビ東京の水曜ミステリードラマのロケで寺田農さん・中村梅雀さん・原日出子さんが宿泊された記念写真がありました。
夕食は、骨まで柔らかいヤマメの唐揚げ、煮物、茶わん蒸し、蕨や山菜のおひたし、旬の山菜天ぷら、ほうとうが出され、どれも美味しく、またご飯がうまい! 久しぶりにお腹がパンパンとなりました。
翌朝、6時に出発したいので朝食をおにぎりに変えて戴いた。
4日目(晴れ)
女将さんは、5時半に塩山市内の桃園の手伝いに出掛けたので、旦那さんがお気を付けてとお見送り戴きました。
今日は、久しぶりに五月晴れの気持ち良い天気となりました。
黒川鶏冠山に向かう鮮やかな新緑に気分は最高!
鶏冠山に到着するとデンと構える大菩薩嶺と丸川峠から覗く富士山がとても似合っている。
鶏冠山のシャクナゲは多くはありませんがちょうど見頃を迎えていました。
黒川山から見晴台に行き、遅い朝飯とする。ここからは、奥秩父主脈縦走路の稜線が一望できます。南アルプスも見えます。コンビニおにぎりの2倍位の大きなおにぎりが3個。美味しくていつの間にかペロリとなくなってしまった。
横手山峠から六本木峠に向かう途中で5人のハイカーとすれ違った。今回の山旅で初めてすれ違った人達でした。
丸川荘はひっそりと閉められていた。3時少し前に大菩薩の湯へ到着した。
アルカリ性の気持ち良い温泉に入り、大満足の山旅を楽しむことが出来ました。
写真上段:三条の湯で寛ぐ
  中断:濃霧の中の新緑
  下段:飛竜_禿岩にて
 
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